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象の公式

円すいの表面積や立方体の表面積などは、

小学校とかで習いましたねぇ。

なんと、象の表面積を求める公式があるんです!!
 
(象の表面積)=8.245+6.807×(象の身長)+7.03×(象の前足の太さ)

この公式、インドのケラーラ農業大学のシュリークマール博士が

つくったんですが、一体なんのため?って思いませんか?
 
実は象の表面積を求められることにより、薬の投与量が

わかるので、必要らしいです。

ちなみに、この公式によってシュリークマン博士は

イグ・ノーベル賞の数学賞を授与されました。

大人になって、円すいや立方体の表面積の公式ですら、

あまり使っていない僕ですが、はたしてこの先、象の表面積を

知りたい日がやってくるんでしょうか?

ぞう.jpg

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